坂道のアポロン [2013年7月]

アニメ「カウボーイビバップ」の渡辺信一郎監督が、2012年の「小学館漫画賞」を受賞した小玉ユキの同名コミックをアニメ化。

心を閉ざしがちだった優等生の少年が、ジャズとの出合いを経て大きく成長していく姿と、周囲の人々との交流をみずみずしく描き出す。

「モーニン」「バグズ・グルーヴ」「いつか王子様が」など、各話に挿入される名曲ジャズの演奏シーンも見どころの1つ。

1966年の初夏。

高校1年生の西見薫は、父親の仕事の都合で横須賀から1人、親戚のいる長崎県の佐世保へと引っ越す。

そこで薫は“札付きのワル”と恐れられる型破りなクラスメイト、川渕千太郎と出会い、彼を通じて知ったジャズの魅力にはまっていく。

さて、連夏ブログによりますと、音楽を手掛けたのは「創聖のアクエリオン」「マクロスF」の菅野よう子。

60年代佐世保の異国情緒あふれる街並みにも注目しよう。


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